6月県議会(6月3日〜21日)
年に一度の質問をしました!
特別支援教育
これまでの「特殊教育」が「特別支援教育」に変わります。対象が広がり、LD(学習障害)、ADHD(注意欠陥多動症候群)、高機能自閉症とされる子どもたちが含まれ、新しく「支援体制」がとられるのですが、問題がいっぱい!
LD,ADHDには医学的根拠はない
文部科学省のLD・ADHD・高機能自閉症の「定義」はきわめてあいまい。
例えば、「授業中じっとしておれない、突然席を立って動く(議会にもいっぱいいますよ)、初めての単語が読めない(当たり前!)、たどたどしく話す、しゃべりすぎる」など、誰にでもあてはまる項目がならんでいます。
子どもは本来じっとしておれず、手のかかる存在です。それが太古の昔から、子どもとしての自然な姿でした。しかし現代では、社会生活に合わないほど多動なときや、手のかかるとき、
ADHDと診断されるようです。決して病気ではなく、現代社会の便宜的な区別なのです。
新たな差別にならないか
子どもは成長のスピードが、一人一人違います。
まだまだ未完成な子どもを対象に、手がかからない子を良しとして、そこからはずれた子どもにレッテルを貼り、わざわざ別にして教育をするというのは新たな差別ではないか、と教育長に迫りましたが、答弁は「一人一人のニーズに応じた個別の支援・指導
を行っていくものであります」をくり返すのみ。 |
子どもに薬物治療
さらに問題なのは、千葉県内の学校に配られた「特別支援教育 Q&A」という冊子に、「ADHDにはリタリンが有効」という記述が2度もあることです。
このリタリンという薬は「薬局で買える覚せい剤」とも呼ばれ、幻聴・幻覚などの副作用や自殺者も出ていると新聞報道されています。アメリカでは、教師が手のかかる子どもの親に、飲めばおとなしくなるリタリンを薦め、子どもの中毒症状や死亡事故が多発し、社会的な大問題になりました。
このページの削除を教育長に求めましたが、答えはNO.
印旛沼浄化には不耕起水田を!
耕さない堅い田んぼに、しっかり育てた苗を移植し、冬場には水を張るのが「不耕起移植栽培」。イネ本来の野生の力がよみがえり、農薬も化学肥料も使わない、環境に大変やさしい農法です。さらに水をゆっくりと浄化する働きもあり、印旛沼の水質浄化のために周辺の田んぼで取り組んでみては?と質問しました。知事は「大変有意義なこと」と理解を示しましたが、冬の水利権など課題もたくさん。
さくら・市民ネットワークでは 青菅で不耕起移植栽培の 実験田に取り組んでいます。 |
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そのほかの質問
*残土・産業廃棄物・・・八千代市や市原市の悪質なケースを追求。佐倉市でも悪質な業者が後を立たず、今後ともしっかりチェックしていきます。
*佐倉市の老健施設「敦敦」の不正請求・・・県の監督不行き届きと、市への連絡が不充分だったことを追求。今後は改めるとの返答を得ました。
*八ツ場ダムの工期が遅れた場合・・・千葉県の負担金約760億円が更に増えるのではないか、と迫りましたが、「遅れることはない」と能天気な答弁のみ。
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