市民ネットワークの市議会速報

第1号
2003.5.26

統一地方選
県議1人、市議4人 全員当選!
ご支援 ありがとうございました

県議に大野ひろみが初当選したのに続き、市議に3期目の宮部恵子、
新人の入江あき子、工藤啓子、道端そのえが初当選し、議員としての活動がスタートしました。

ローテーションが実現しました

5月20日は改選後、初の臨時議会でした。正副議長選挙が行われ、
その後、各常任委員会、議会選出の組合議会、審議会等の委員が決まりました。
 一市民から議員に…初めてづくしの議会は、新人の目にどう映ったのでしょうか。

!! !! 初めての臨時市議会 ?? ??

 宮部恵子 

 組合議会や農業委員会には、議員を何期もしないと入れないのが議会の慣例です。今回、3期目にして初めて希望する委員会に入ることができました。特に女性の農業委員は、佐倉市では初めてです。今の日本の農業の抱えている問題を考えると、農業施策には生産者だけでなく、消費者の視点も必要です。農業を守るために、力を尽くしていきたいです。

 工藤啓子 

 初議会は、人事に関わる議題が主です。水面下での話し合いがすでに終わっており、「慣例」に則ったセレモニー的な案件が多くて、一年生議員には、「???」の連続です。不思議の国の住人になった気分でした。
 6月9日からいよいよ「定例議会」が始まります。市民が気軽に傍聴し、各議員と気軽に話し合える議会にすることが、開かれた市政への第一歩かなと思いました。

 道端そのえ 

  「6月議会は全員が質問するの?」
いきなり先輩議員から尋ねられました。初議会で今度は傍聴される側になりましたが、傍聴席に知り合いを見つけた時はホッとし、とても嬉しかったです。環境問題や子育て支援の市民活動に関わってきた私にとって、建設常任委員会などは未知のことが多い分野ですが、学ぶチャンスととらえ、積極的に活動していきます。

 入江あき子 

 「議席1番」…私の議会での席番です。この議席は、期数、年齢順で決まるとか。
 初議会では慣例・儀式的な場面が多く、早くも感覚のズレを体験しました。議場を見渡すと、男性ばかり。16年にわたって、生活実感のある発言・活動をしてきた市民ネットの元代理人の仕事ぶりなどを他会派議員からも聞き、しっかり活動していかなければとの思いを強くしました。皆さんからの声を大切に、1期目、1番、元気に活動していきます!

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「センセイ」と呼ばないで!

5月14日臨時議会開かれる

 この日は県議1年生にとっての初舞台。私は市原ネットの山本友子と、柏市選出の吉川洋議員の3人で、会派「市民ネット・無所属市民の会」を結成しました。議会は数の世界。1匹狼では何もできません。「3匹の侍」が、さあ斬り込むぞ!
 まずは小さいことから始めました。「大野先生…」と呼びかける職員の方には、「大野さん、と呼んでください」。

県議会を変えたい!

それから、大きな改革に手をつけました。「議会改革7項目」を議長に申し入れたのです。そのうちの主なものを2つまとめました。

1. 議会活性化のため、質問したい議員に は十分な時間を配分すること。

 質問は議員の仕事の基本のキです。これが、会派の人数によって時間数が割り当てられているのをご存知ですか? これでは、98人中71人もいる自民党が、ほとんどの時間を独占してしまいます。少数会派だと、一人1年間に1回30分しか質問できません。市議会では一人会派でも、毎回質問できるというのに…。ちなみに4年間に1度も質問しなかった議員が12人もいます。全員自民党です。

2. 「費用弁償」制度を取りやめること。

 議員報酬以外に、議会開会中は日・祝日を除き、議場に行かない日でも「費用弁償」と称して14,600円も出ます。1年間だと何と80〜90万円。この根拠を事務局に聞いても、はっきりしません。県の台所は火の車だというのに、我々以外反対する議員が一人もいないというのは、全く理解に苦しみます。

(この他にも、口をあんぐり開けることだらけ。おかげですっかり喉がカラカラ。お茶でも飲もうと会派室に帰ると、お茶汲み担当(?)の女性が、サッとお茶を入れてくれます。なんだかなぁ〜)

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