第124号
2017年11月15日発行
 ◇ Contents    
施設の利用料 住民票の手数料 値上げに!   市議 五十嵐ともみ
衆議院選挙を終えて   市議 大野ひろみ
どうなってる?佐倉図書館の建替え --- 第3弾 --- 市議 伊藤とし子
問題です!香料、農薬、殺虫剤 --- 佐倉市の取組み --- 市議 伊藤とし子
ひとり親支援が一歩進みました --- ファミリーサポートセンター利用料の
助成がスタート ---
市議 五十嵐ともみ
おしどりマコ&ケン 原発ぶっちゃけトーク 笑いながら怖くなる!最新情報満載 T・M
おかしくありませんか?道徳教育   市議 大野ひろみ
再生土埋立てが禁止されます!   市議 大野ひろみ
根上がり調査 報告第3弾 木の根っこで歩道がデコボコ 栗田幸子
すばやく情報をキャッチ
市議との連携プレーで問題解決へ
--- 県議会報告 --- 県議 入江あき子
ウナギと印旛沼    

施設の利用料 住民票の手数料 値上げに!

市議 五十嵐ともみ

市議 五十嵐ともみ     

  10月15日発行の「こうほう佐倉」をご覧になりましたか?
そこには「市内施設の使用料・証明書発行等の手数料を改定します」と書かれています。
 なぜ今、改定の必要があるのでしょうか?



これまでの経過

 今回の料金見直しについては、2005年に始まった第4次行革の集中改革プランに掲げていましたが、リーマンショックなどの経済不況により、改定を見送った経過があります。その後も行革の課題としてきましたが、これ以上先延ばしできないとして、今年4月に基本方針を決定しました。そして9月議会に、この方針に沿った住民票の手数料や施設ごとの料金の改定案が出されたのです。

なぜ値上げに?

  基本方針では

  • これまで利用料に関して統一基準がなく個別に設定していた。長年見直しもしてこなかった。
  • サービスにかかるコストを明確にし、利用者には受益者負担の考え方で料金を見直す。
  • 統一的な計算方法で利用料を決める。

 これに基づいて利用料を計算した結果、ほとんどが値上げとなり、市民に負担を強いるものとなりました。また、市は、施設を利用する市民が、利用しない市民に比べ、不当に得をしていると考えている節があります。しかし、市民が施設を利用することで、健康増進や市民活動の活性化につながり、市にとってもメリットになります。一概に利用者だけが受益者とはいえないと考えます。

市民の声はあとで

 基本方針については、わずか2週間のパブリックコメントの実施で、応募はゼロでした。市民生活への影響が大きいにもかかわらず、事前の市民への情報提供や説明が極めて不十分です。
 常任委員会で市民への説明会を開くよう求めましたが、「必要なし!」との答弁。値上げの決定後、施設にお知らせを貼ったり、窓口で説明すると繰り返すのみ。他市では2カ月間に渡って市民の意見を聞いたり、数カ所で説明会を開催するなど、意見反映に取り組んでいます。佐倉市も見習うべきです。












































公平性の確保とは

 今回の改定では、岩名球技場の利用料は昨年6月に決定したばかりなので、据え置きとなりました。
 ここはオープン時から、ACミランサッカースクールが月曜から木曜まで、夏休みなどを除き年間を通して優先的に使用しています。しかし、市の肝いりとはいえ、会費を取って収益を上げているサッカースクールに、市の公共施設を優先的に使わせることは大変問題です。しかも利用料は最低の市民子ども料金。まずは公平性の観点での見直しが必要です。

次は公民館の有料化?

 公民館は、市民に生涯学習の場を提供する社会教育施設であることから、無料となっています。しかし市は、公民館にも受益者負担の考え方を導入し、公民館の有料化を進めようとしています。
 公民館は、地域づくりや市民活動の場として、今後ますます重要な施設となります。安易に有料化すべきではありません。今度こそ、市民の声を聞くよう、求めていきます。

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衆議院選挙を終えて

  今回の衆院選では、さくらネットは選挙区(9区)は自主投票とし、比例は立憲民主党を支援。主に5区と13区に入って、証紙貼り、チラシ撒き、ウグイス、千件以上の電話掛け等、連日熱く応援。13区の宮川伸さん(立憲民主党)が当選しました。

憲法が危ない!ネットりん 平和が一番

与野党合わせて改憲勢力が8割に達したことを受け、安倍首相は改憲を加速させると見られています。憲法9条に自衛隊が明記されれば、今や「集団的自衛権」で自衛隊は海外での戦争が可能となったので、9条は骨抜き、死文化してしまいます。

モリ・カケ問題はどこに?

 安倍首相は森友・加計学園問題について、選挙中、全く触れませんでした。選挙の勝利でみそぎを終えたとして幕引きを図るなど、到底許されません。「お友達政治」がこれ以上続かないよう、私たちがしっかり声を上げることが大切です。

立憲民主党に期待します

 枝野代表は選挙後声明を出しました。「上からの押し付けではない草の根からのまっとうな政治を実行に移し、支え合いの仕組みを創ります」
 草の根の活動は、私たち市民ネットの十八番です。今後も同党と連携して、「命と平和」を守る活動を続けていきます。

(大野ひろみ)


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どうなってる?佐倉図書館の建替え

第3弾 市議 伊藤とし子

市議 伊藤とし子
  ブログ「伊藤とし子のひとりごと」

  さくらネットの「図書館について」のアンケートへ230通もの回答をいただき、ありがとうございました。貴重なご意見は改善に生かすよう、8月28日、市へ提出しました。
  ネット通信の前号、前々号では佐倉図書館複合施設に「山車」の常設展示が計画されている問題を取り上げてきました。


今年度中に計画決定

 現在、コンサルに委託し佐倉図書館複合施設の基礎調査を実施中です。内容は図書館サービスの充実や周辺施設の統廃合、新町地区の活性化についてで、市民ニーズの把握も入っています。それを基に今年度末までに基本構想・基本計画、イメージ図が完成されます。

市民ニーズの把握

 市は図書館利用者アンケートをはじめ、佐倉高・佐倉東高の生徒や、老幼の館のママパパたちへのグループインタビューを実施。また定員30名のワークショップ(以下WS)を4回計画。すでに2回開催されました。
 第1回WS(8/20)
【図書館と周辺施設の課題について】

 ミレセンやヤングプラザなど、全8施設について意見が出され、その中で「山車会館は誰のためのものか。無駄な建物はいらない」という意見も出ていましたが、なぜか記録からは削除されています。
 第2回WS(10/8)
【新しい図書館の機能について】

 図書館と言えば、静かに本を読むところでしたが、子育て世代が気兼ねなく利用できたり、漫画も読めたり、ゆっくりと過ごせる施設として、新しい図書館像が浮かび上がりました。
























市民意見をどう生かす

 10月末にコンサルは基礎調査の中間報告を出しました。11月中旬には公表するとのことです。WSの市民意見とどうリンクさせるのかが、問われています。
第3回WS(11/19)のテーマは〈複合施設の機能を考えよう〉です。「山車会館」はどうなったのか、注目していきましょう。





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佐倉市の取組み

問題です!香料、農薬、殺虫剤

  香料や農薬・殺虫剤などの化学物質で苦しむ人が増えています。農薬などは、子どもや妊婦への影響が大きく、体調不良を引き起こしたり、発達障害の一因ともいわれています。私がこの問題に取り組んだきっかけは、近所の殺虫剤散布で発作を起こし、救急車で運ばれた方からの相談でした。

香料に関するポスター

 佐倉市は6年前に「農薬等薬剤使用に関する基本指針」を作り、すべての公共施設、街路樹、公園などを薬剤を使わず管理する、としました。しかし、芳香剤や発がん性のあるトイレボールが使われたり、除草剤がまかれたりと、なかなか徹底できません。それで毎年、薬剤の使用状況調査を行い、議会質問で改善点を指摘してきました。その結果、薬剤使用量は大変少なくなりました。
 また、市は柔軟剤などのニオイの悩みを受け「香料自粛のお願い」のポスター(上図)を作成。公共施設に貼りだして周知に努めています。
 8月議会では、千葉県が独自に作った「芝草の無農薬管理マニュアル」に沿った岩名運動公園の芝生管理を提案しました。

市議 伊藤とし子

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ひとり親支援が一歩進みました

ファミリーサポートセンター利用料の助成がスタート

市議 五十嵐ともみ

 ひとり親家庭の子育て支援として、「日常生活支援事業」があります。利用条件は技能習得のための通学、学校の行事に参加する場合などで、家庭生活支援員が自宅に行き、食事の世話や乳幼児の保育等をします。利用回数は年10回まで。料金は年収に応じ、無料から300円(1時間)です。


















なぜ利用が少ないのか?

 2016年度の延べ利用人数は23人。ひとり親世帯に支給される児童扶養手当を受けているのが983世帯もあるのに、利用者がきわめて少ない状況です。もっと周知をすすめ、利用回数を増やすなど、使いやすい制度にする必要がありますが、さらにメニューを増やすことも重要です。
 その一つにファミリーサポートセンターがあり、保育所の送り迎えや急な用事で子どもをみてほしい時など、きめ細かく対応してくれます。利用料は現在、1時間700円ですが、ひとり親家庭には減免するよう提案してきました。
 今議会でようやく「利用料を助成する方向で検討している」と答弁がありました。早急な対応と十分な周知を求めていきます。




おしどりマコ&ケン 原発ぶっちゃけトーク

マコ&ケン 原発ぶっちゃけトーク笑いながら怖くなる!
最新情報満載


おしどりマコケンポータルサイト 検索

  おしどりマコケンさんのことはテレビで知り、一度直接話を聞きたいと思っていたので講演会を楽しみにしていました。原発事故以来6年半、ずっと取材を継続されてきたお二人。複雑難解な事故後の現状を分かりやすく、かつ深く、面白く話されていました。気になったのは福島の現場、子どもの甲状腺がん、現地の病院の様子、大人にも現れてきた病気や作物の奇形、汚染土の保管状況と今後の行方、東電の対応と変化などなど。
 全くと言っていいほど原発事故の情報が聞かれなくなって久しい今、報告内容と静かな日常のギャップを感じました。
 中でも子育て中の私が特に気になったのが汚染土の再生利用です。公園や住宅地に汚染土が使われると日常生活への影響は大きく、地下水から井戸水にも影響が出るのではないかと不安になりました。狭い日本中どこに運んでも誰かが困る代物。いったいどうしたら安心して暮らせる土地を日本の子どもたちに残せるのでしょうか。今、ここで、自分ができる事は何か。孫の代の先の先まで残る放射能のことについて、大人だけではなく子どもと一緒に正しく知ることから始めようと思いました。 

(T・M)



おかしくありませんか?道徳教育

市議 大野ひろみ

市議 大野ひろみ  
ブログ「大野ひろみのクラクラサクラ」

  小学校では来年度から「道徳」が正式教科となり、教科書が使われ、先生が子ども一人ひとりを「評価」します。心の領域である道徳を、一つの物差しで測ることになり、押し付け教育が心配されます。


なぜ、この教科書に?

 道徳の教科書は8社が作成。佐倉市では、最も評価が分かれる「教育出版社」版が採択されてしまいました。天皇制と愛国心を重視する「育鵬社」の関係者が作った教科書です。
 採択された理由として、「長嶋茂雄や伊能忠敬など、千葉県出身の人物を取り上げている」ことが挙げられています。

どこが問題?

 全体的に権利より義務を強調。「わがままを言わない」「他人に迷惑をかけない」のオンパレード。「自分の意見をしっかり言う」や「平和を大切に」が欠如。
 1年生からお辞儀の仕方をこと細かく指導。相手によって背中の角度を変えるよう教えるなど、「道徳」というより、虚礼的なマナー教室です。
 日の丸・君が代は勿論のこと、4年生版には「二宮金次郎」が登場。薪を背負いながら本を読む銅像の写真を掲載し、戦前の「修身」を彷彿とさせます。新渡戸稲造も登場し、「武士道は日本の魂」と礼賛。時代錯誤ではないでしょうか。
 トヨタ、ブリヂストン、松下の創始者のサクセスストーリーを掲載。企業の宣伝パンフレットのようです。

一番の問題は?

 5年生版の「下町ボブスレー」という単元には、ボブスレーに乗って笑っている安倍首相の写真を掲載。下町の工場のボブスレー製作の奮闘が書かれた内容とは、一切関係のない写真です。
 しかもこの写真は、自民党本部のイベント時に撮られたもの。政党関連の写真を教科書に載せるとは、許されません。


教科書に掲載されている安倍首相の写真。左端には甘利元大臣が写っていましたが、収賄容疑を気にしたのか、カットされています。

































道徳の学習会を開催しました

 さくらネットでは、この問題を広く投げかけるために、10月14日、志津コミセンで、法政大名誉教授の佐貫浩さんを講師に招き、学習会を開催。75名もの参加があり、佐貫先生の「大人社会の道徳がグラグラなのに、子ども個人の問題に転化し、子どもを社会に合わせようとしている」という言葉に、聴衆の多くが深くうなづきました。

学習会「来年度から小学校の道徳が変わる!」
▲10/14 学習会「来年度から小学校の道徳が変わる!
〜誰が決めるの?良い子・悪い子・ふつうの子〜」

会場からは「子どもを型に押し込めようとしている」などの活発な意見が出ました。

衆議院選の結果が示すもの

 今回の衆院選では、若い人の7割が自民党に投票したそうです。この背景には、安倍首相による教育基本法改悪後の学校教育が大きく影響しています。その線上にあるのが道徳の教科化です。再来年からは、中学校で道徳の教科化が始まります。
 八方ふさがりの現状ですが、学習会では若いお母さん方の活発な意見もありました。今後もミニ学習会など、地道な活動を続け、「国家のための子ども」を育てる教育と対峙していきます。

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再生土埋立てが禁止されます!

神門地区の再生土埋立て

 神門地区の再生土埋立ては、佐倉市最大の環境汚染と言われるほどの悪臭被害が発生。 現地に何度も足を運び、住民の苦しむ声を聞きました。現場は再生土埋立て地周辺から流出する水で、どろどろの状態。強烈な異臭が鼻をつきます。

神門地区の再生土埋立て    9月議会では、残土条例の改正と悪臭対策に早急に取り組むよう求めた結果、再生土の埋立ては全面禁止、悪臭規制も条文に盛り込まれることになりました。

(大野ひろみ)


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見た!聞いた!調べた!

街路樹根上がり調査 報告 第3弾

木の根っこで歩道がデコボコ


根上がり 9月27日、2回目の調査。臼井駅前、音楽ホール正面、ブックオフ前、染井野入口と、臼井中心に回りました。
 駅前近くでは、根上りでブロックが盛り上がり、近寄らないようにポールが置いてありました。染井野に向かうクスノキ通りの根上り工事の済んでいない所は、横のツツジを持ち上げ、木の幹がガードレールを押し曲げていました。乳母車や車椅子などがすれ違う時に、転倒の恐れがある場所がとても多いことがわかりました。
 10月5日、市の道路維持課と話し合いを行いました。さくらネットに寄せられた根上りの情報は、市も確認しているとのこと。少ない予算の中から危険なところから順次、改良工事をしていますが、予算を増やすことができそうなので、以前より工事が進みそうです。
 木に優しい工法もありますが、それは費用がかかるので、根が悲鳴を上げるような、切断工法なのが残念です。
 前回のネット通信に載せていた、竹の根が縦横無尽に走っていた白銀の歩道(県の管轄)は、私たちの調査がきっかけで、11月に改良工事が入ることが決定しました。

(栗田幸子)

根上がり
大蛇のような竹の根っこ

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県議会報告

すばやく情報をキャッチ
市議との連携プレーで問題解決へ

県議 入江あき子

県議 入江あき子  
ブログ「入江あき子の県議会日記」
URL http://irieakiko.jp/

 「県政は市政と比べて身近に感じない」という声を聞きます。しかし、県では医療、福祉、環境、教育など市民生活に直結した重要な政策を決定しています。市民ネットでは、さまざまな政策課題や地元の問題を、市議と県議の連携で取り組んでいます。


再生土埋立て問題

 9月議会の代表質問では、佐倉市神門地区で発生した再生土埋立て問題を取り上げました。再生土とは、建設汚泥等をセメントや石灰などで固めた土のことですが、埋立ての法的規制はありません。県は昨年9月にガイドラインを策定しましたが、罰則がないため、業者が各地で問題を起こしています。
 神門地区の埋立地周辺では、昨年7月以来、し尿臭のようなひどい悪臭が発生し、近隣住民を苦しめています。そこで市議と現地調査を行い、市と県の情報を素早く交換し、双方に原因究明と問題解決を強く働きかけてきました。
 9月25日の本会議では、再生土への産業廃棄物混入も疑われることから、県に詳細なボーリング調査を行うよう求めました。その後、10月末に出された土壌分析の結果、案の定、基準値以上のフッ素や鉛が検出されました。今後は廃棄物処理法により、事業者に埋立土の撤去が命じられます。一日も早く元の生活環境を取り戻せるよう、県条例の早期策定も含め、働きかけていきます。

鳥取県立図書館にて
▲鳥取県立図書館にて





























図書館 県の役割も大切

 千葉県の県立図書館は中央・東部・西部の3館体制。市町村図書館や学校図書館の運営にかかわる大きな役割を担っています。ところが、センター機能を持つ中央図書館は築50年で老朽化・耐震不足のため、ほとんどのスペースが閉鎖中。ようやく今年度中に建替えを含めた新たな図書館整備計画が示される見通しです。そこで、今年8月、図書館行政の先進地である鳥取県立図書館を訪ねました。
 鳥取県の2014年度の図書館費は、県民一人当たり443円と全国でダントツ1位でした。(千葉県は一人当たり55円で、36位)。鳥取県は30年前から、図書館行政を重要政策と位置付けてきたと聞き、納得しました。また、県内19市町村すべての図書館設置を県が後押しし、保育所から高校までの学校図書館の活動を積極的に支援しています。
 一方、千葉県は、全国4番目の財政力がありながら、この5年間で図書購入費を35%も削減するなど、図書館行政をないがしろにしてきました。代表質問では、図書予算を拡充し、図書館未設置3市11町1村への支援を積極的に行うよう、求めました。
 現在、佐倉市でも佐倉図書館の建替えが検討されていますが、県立図書館とのソフト面でのさらなる連携も必要です。鳥取県の先進事例に学び、図書館行政の充実を求めていきます。



ウナギと印旛沼 

 全国のウナギ漁獲量は急激に減少し、利根川水系でも激減。その要因として、@海洋環境の変化 A乱獲 B成育場の喪失があげられています。
 特に堰や水門の建設でウナギが自由に上れなくなり、川の護岸工事では棲みかが失われ、用水路工事などで田んぼ周辺での生育ができなくなりました。昔は印旛沼でウナギがたくさん獲れましたが、50年前の印旛沼開発や流域の都市化により、今ではほとんど姿を見かけなくなりました。
 2013年から二ホンウナギは絶滅危惧種に指定されています。ウナギが戻れる印旛沼の環境再生を県に求めたところ、今後、ヨシやガマなど沼本来の多様な植生帯整備を進め、水質改善につなげるとのこと。「ウナギのぼり」となるまで息の長い取り組みですが、地道に進めていくことが大切です。

ウナギ漁獲量の推移
出典:農林水産省「漁業・養殖魚生産統計」から作図



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 また、お声をかけてくだされば、議会報告に伺います。さくらネットギャラリー展示も募集中です(無料)。

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