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 ネット活動は市民自治を実現させようとの意思のある会員の会費と議員の寄付により行われています。 1年間で1500円です。
事務所にネット通信・リーフレットを用意しています。ぜひ、関心のあるかたはお立ち寄りください。

耕さない田んぼの会 (2018年、15年目の不耕起移植栽培の米づくり)
最新情報 9/7 籾すり


2018年 「耕さない田んぼの会」会員募集中!
          ─ 苗づくりからします ─

耕さない田んぼの会
 不耕起移植栽培はイネを野生化させ、病害虫や冷害に強いイネ作りです。
 しかも、農薬・化学肥料は一切、使わず、そして、耕さないので、省労働・省エネルギー・省コスト となり、人にも環境にもやさしい農法です。
 さらに、冬期湛水(冬場に水を張る)との組み合わせで生きものが増え、水を浄化し、田んぼ本来の 環境が復元されます。
 全国で水質ワースト2の印旛沼の水を利用する田んぼで、不耕起移植栽培と冬期湛水に取り組む ことは、田んぼで浄化された水を印旛沼に戻すことになります。
  当会は、印旛沼の水質改善と周辺の自然環境の再生につながるのではと考え、実践しています。

このような趣旨に賛同し、いっしょに農作業する仲間を募集しています。
実験田: 佐倉市青菅(あおすげ)
会 費: 年1万円
 会費は苗代、田んぼの管理費、脱穀代等々に使います。
 収穫米は会員で分配します。
申込み・問合わせは、「食と農部会」
TEL 043‐462−0618

田んぼ地図

2018年、15年目の不耕起移植栽培の米づくりが始まりました。

2月3日(土)

 10:00からさくら・市民ネットワークの事務所で塩水選の作業を参加者6人で行ないました。
種籾は富山県産コシヒカリ6sを購入して、比重1.145(1.15弱)で選別しました。
この比重で選別できたものは4.21sで、選別率は63.6パーセントです。

 苗箱は60箱用意する予定です。
一箱70グラムで種籾をまきますので、必要量のギリギリです。
浮いた種籾を、さらに比重で1.14で選別しました。
1.14の比重での選別率は約92パーセントです。

 選別された種籾は「浸種」を10度以下で20日以上します。
浸種は種籾にある発芽を抑制するアブシジン酸というホルモンを水に浸して溶出させて取り除き、
次の段階の「催芽」での芽出しが揃うようにする作業です。

 6人の会員の自宅の冷蔵庫で水を替えながら2月27日(火)の催芽作業まで管理します。


2月27日(火)

 10:00からさくら・市民ネットワークの事務所で催芽を参加者4人で行ないました。
 25度にセットしたエンザー液に浸種を20日以上した種籾を浸けています。
種籾が鳩胸状態で、芽が出ているかどうかの状態まで浸けておきます。
だいたい2日半くらいと予想しています。

2/27催芽作業←2/27 催芽作業
2/27催芽作業←2/27 催芽作業
2/27催芽作業←2/27 催芽作業

3月3日(土)

 9:00から小竹のビニールハウスの前で播種作業を参加者8人で行ないました。
風の無い暖かな日で、作業の手際もよく、順調に作業が進みました。

3/3種籾←3/3 種籾

 60枚の苗箱に種籾70グラムで種まきをしました。
ビニールハウスに苗箱40枚、ビニールハウスの横のトンネルに20枚並べて、シルバーホワイトとウレタンシートで覆って保温しています。
ネズミの被害に遭わないようにねずみ取りを仕掛けました。

3/3播種←3/3 播種
3/3播種←3/3 播種
3/3播種←3/3 播種
3/3播種←3/3 播種
3/3播種←3/3 播種
3/3播種←3/3 播種
3/3播種←3/3 播種
3/3播種←3/3 播種
3/3播種←3/3 播種

 明日からビニールハウスとトンネルでの育苗管理を水苗代の3月31日(土)まで行ないます。
苗箱の温度が「21度」を目標にハウスのサイドの開閉やトンネルのビニールの開閉で温度管理をします。

 白い芽が出るまでの最初の一週間は保温シートで覆ったままですが、芽が出たら日中は陽に当てて、夜は保温シートで覆います。

 今日の播種でたっぷりと水をかけてますが、一葉目が1pほどになると、朝に保温シートを外したとき、葉に水滴が付いていないところは水が不足しているので、水をかけます。
不耕起移植栽培の育苗は水苗代までは最小限の水で育苗します。


3月13日(火)

 播種して10日が経ちました。
播種後、低温、雨天と続きましたが、3月11日(日)の8日目に白い芽が出始めました。
その後は天気が良く、気温も上がり、本日3月13日(火)10日目でハウスもトンネルも全体が出芽しました。

今週は気温が高い予報ですので、日中の苗箱の温度が上がり過ぎ無いように気を付けなければなりません。
日中はハウスのサイドやトンネルのビニールを開け、保温のウレタンシートは外します。
また、夜間のハウスは0度くらいまで下がりますので、ハウスやトンネルは閉めて、苗箱はシートで覆い保温します。
第一葉がでたら、日中は陽に当て、夜間はホワイトシルバーで保温します。

常に苗箱の温度が日中は21度まで上がるように、夜間は10度以上であるよう気にしながら作業しましょう。
この陽気で第一葉に生長するのも直と思われます。
苗に生長を気を付けて見ていきましょう。

3/13 苗箱←3/13 苗箱
3/13 苗箱←3/13 苗箱

3月16日(金)

 13日目から苗を日中は陽に当てています。
夜間はシルバーホワイトとウレタンシートで覆って保温しています。

3月14日(水)の朝にはハウスの中で体長4センチほどのカヤネズミが仕掛けにかかりました。
夜間の覆いはしっかりとしておかなくてはなりません。

苗は第一葉までは水やりはしませんが、
朝にシートを外した時、苗に水滴が付いていなければ水が足りないので、水やりをします。
水やりは朝だけです 。

3/16 第一葉←3/16 第一葉
3/16 ハウス苗←3/16 ハウス苗

3月18日(日)

 播種から15日目で、苗は現在「第一葉」です。

3/18 ハウス苗←3/18 ハウス苗
3/18 トンネル苗←3/18 トンネル苗
3/18 苗←3/18 苗

3月24日(土)

 9:30から青菅実験田で田の草取り作業を参加者5人で行ないました。
ハウスから田んぼに移して育苗を行なう「水苗代」にするために
草取りの他に苗箱を置く場所の稲株を抜いて平らにしました。
スズメノテッポウ、タネツケバナ、スギナ、アシカキ、アゼナ、スズメノカタビラ、アメリカセンダングサ、等々生えていて、
田の草の種類が増えています。
隣の田んぼが放棄田になっているので、雑草の種がこちらの田んぼに入ってきているのかもしれません。

3/24青菅実験田←3/24 青菅実験田
スズメノテッポウ←スズメノテッポウ
タネツケバナ←タネツケバナ
アゼナ←アゼナ

 苗は播種から21日目で、2葉まで生長しました。
寒暖差が激しい最近の気候ですが、順調に育っています。 あと一週間で水苗代です。

3/24 ハウス苗(21日目)←3/24 ハウス苗(21日目)
3/24 2葉(21日目)←3/24 2葉(21日目)
3/24 トンネル苗(21日目)←3/24 トンネル苗(21日目)

3月31日(土)

 9:00から水苗代作業を参加者8人で行ないました。

小竹のハウスとトンネルで育苗した苗は2.5葉になり、田んぼでの育苗に替えました。
2.5葉苗は種籾の栄養分が無くなる時期なので、窒素分を補給してから田んぼに移しました。
水苗代で育苗すると、田んぼの水が病気なども予防してくれるので、田植えまでほっと一息できます。

 このあとは田んぼの水位を苗箱1センチ上でキープして、5.5葉の成苗を目指し育苗します。

3/31 水苗代作業←3/31 水苗代作業
3/31 水苗代作業←3/31 水苗代作業
3/31 水苗代作業←3/31 水苗代作業
3/31 水苗代作業←3/31 水苗代作業
3/31 水苗代作業←3/31 水苗代作業

4月22日(日)・26日(木)

 4月22日(日)9:00から青菅実験田の草取りを参加者4人で行ないました。
アシカキが蔓延り、根から取るのに苦労でした。
草取りと平行して、田植え機のエンジンオイルの交換をしました。

 4月26日(木)14:00から小竹の田んぼと三角田の草取り、ウキクサ取り、畦の草刈りを参加者4人で行ないました。
昨年まではアカウキクサが繁殖していましたが、今年はイチョウウキゴケが繁殖しています。
ウキクサが多いと田植え後の苗に覆い被さる被害がありますので、できるだけ取るようにしています。

 青菅実験田の畦の草刈りが間に合いませんでしたが、一応、田植え前の準備が終わりました。
青菅の草刈りは補植の時に行ないます。

4/26 イチョウウキゴケ←4/26 イチョウウキゴケ
4/26 三角田イチョウウキゴケ←4/26 三角田イチョウウキゴケ
4/26 イチョウウキゴケ←4/26 イチョウウキゴケ
4/26 イチョウウキゴケ←4/26 イチョウウキゴケ

4月28日(土)

 9:00より 参加者8人で青菅実験田の田植えから始めました。
仮払い機で草刈りも並行して行ないました。

 お天気は最高の田植え日和でした。
田植え機も順調に稼働し、11:00には青菅から小竹に移動を開始。
田植え機と苗を軽トラで4往復して運びました。

4/28 青菅田植え←4/28 青菅田植え
4/28 青菅田植え←4/28 青菅田植え

 昼食は回転木馬の健康的な美味しいメニューで、小竹の田んぼの木陰でいただきました。

4/28 田植え昼食←4/28 田植え昼食
4/28 田植え昼食←4/28 田植え昼食
4/28 田植え昼食←4/28 田植え昼食

 午後からの小竹の田植えは3:30で終えました。

 どちらの田んぼも田植機で植えたあとの欠株は補植しきれていませんので、後日の補植作業でカバーしていきます。

 青菅実験田で田植え機の泥を落とし、翌日の後片付け作業を軽減しようとしましたが、用水が止まっており、泥が落とせませんでした。

4/28 田植え←4/28 田植え
4/28 クサガメ←4/28 クサガメ
4/28 小竹田植え←4/28 小竹田植え
4/28 小竹田植え←4/28 小竹田植え

5月1日(火)・3日(木)

 5月1日(火)9:00から青菅実験田と小竹三角田の補植を参加者4人で行ないました。

 5月3日(木)15;00から小竹の田んぼの補植を参加者4人で行ないました。
雨は午前中に上がりましたので、補植ができましたが、かなりの強風でした。

 水が深くて植えられてない部分もありますが、今後の苗の活着状況をみて、補植を終えたいと思います。

 苗が生長してくると、手強いクログワイが顔を出してきます。
生長を阻害するクログワイは取り除かなければなりません。

5/3 小竹三角田の補植後←5/3 小竹三角田の補植後
5/3 小竹の田んぼ補植後←5/3 小竹の田んぼ補植後


5月27日(日)

 9:00から小竹の田んぼと三角田の田の草取りを参加者5人で行ないました。
まだコナギ、クログワイ、オモダカなどの田の草が小さかったので、取りやすかったのですが、
田んぼ全体に草が出ており、予想以上に時間がかかりました。
草の多いところのイネの生長は悪いです。

5月25日田んぼの写真

5/25 青菅実験田←5/25 青菅実験田
5/25 小竹の田んぼ←5/25 小竹の田んぼ
5/25 小竹三角田←5/25 小竹三角田

小竹の田んぼに田の草が目立っていました。
クログワイ、コナギが密集しているところがあります。
三角田には取りきれなかったヨシが列になって出ています。

5/25 小竹の田んぼ←5/25 小竹の田んぼ
5/25 小竹三角田←5/25 小竹三角田

青菅の三門さんのアイガモ田の雛が2週間前に来ています。

5/25 アイガモの雛←5/25 アイガモの雛


5月31日(木)・6月1日(金)・7日(木)

 5月31日(木)15:00から小竹の草刈りを参加者2人で行ないました。仮払い機2台で刈りました。数日前に小竹の田んぼの草取りをしましたが、まだ、コナギとクログワイが目立ってます。

 6月1日(金)9:00から小竹の田んぼの草取りを参加者3人で行ないました。
田の草はまだ、小さいので、取りやすいのですが、なかなか取り切れません。

 6月7日(木)15:00から小竹の田んぼの草取りを参加者3人で行ないました。
主にコナギとクログワイを取りました。
  前年までの草取りに比べて、今年は早い時期に草取りをしましたので、草は小さく、取りやすかったのですが、草の量としては随分、多く感じました。



6月9日(土)

 9:00から青菅実験田で生きもの調査を参加者6人で行ないました。

6/9 生きもの調査←6/9 生きもの調査
6/9 イトミミズ←6/9 イトミミズ

【考察】
青菅実験田は一昨年、畦の陥没があり、修復までに時間がかかり冬期湛水ができず、減少したが、
昨年から今年にかけては冬期湛水がされたので、イトミミズの数は回復した。(299万匹→613万匹)

しかし、小竹の田んぼは例年どおりの冬期湛水をしているが、昨年に続き、減少している。
クログワイ、コナギが多く、除草作業をしたが、三つの田んぼで、イネの生長が悪い。
窒素分が少ないようで、来年は糠を撒いて、補給した方が良さそうである。
(153.3万匹→276万匹)

一方、三角田は3つの田んぼのうち、一番イトミミズが多かった。
(230万匹→805万匹)

生きもの調査2018年6月9日(ワードファイル.docx)



7月2日(月)

 15:00から小竹の草刈り作業を参加者4人で行ないました。
早い梅雨明けから高温が続いていますが、当日も15時はまだ34度くらいありました。
予定時間で草刈りを始めましたが、田んぼは風が吹いているので、住宅地や畑より、涼しく感じます。
草刈りを終えて、田んぼ周辺がスッキリしました。
 小竹の田んぼのクログワイの状況ですが、田面にアカウキクサが繁殖しており、クログワイの増殖はなさそうです。イネは50p以上の草丈になっていますので、今のアカウキクサは水の中の光を遮り、田の草の生長の抑制になってます。ただし、クログワイには光は関係なさそうですが、、、、



7月11日(水)

 早朝、田んぼを見回りました。青菅実験田、小竹の田んぼ、ともに出穂してました。

 出穂とは田んぼ全体の40パーセントが出穂したことを言います。
昨年の出穂は7月13日でしたので、例年と変わらないようです。

 周囲の田んぼはまだ出穂していませんので、どこよりも早い出穂です。
今後は、スズメの被害に遭わないようにしなければなりません。来週にでも防鳥用糸張りをしようと思います。

7/11 青菅実験田←7/11 青菅実験田
7/11 青菅実験田の出穂←7/11 青菅実験田の出穂
7/11 小竹の田んぼ←7/11 小竹の田んぼ
7/11 小竹の田んぼの出穂←7/11 小竹の田んぼの出穂
7/11 小竹三角田←7/11 小竹三角田


7月22日(日)・24日(火)・26日(木)・31日(火)

 17:00から青菅実験田でカメムシ駆除と防鳥用糸張りを参加者3人で行ないました。
カメムシを捕った後、防鳥用の糸張りをしました。

 カメムシが多かったのは、田んぼの井野川寄り部分で、そこは出穂が早かったことによると思われます。
カメムシは手の平で叩いても潰れず,指で潰しながら、田んぼの中を往復したのですが、田んぼの中に異変がありました。稲わらがあちらこちらに散らばって浮いていました。初めはサギなどの鳥がイネを荒らしたのかと思いましたが、そうでは無いようです。
ワラが散らばっているのは広範囲であり、ワラは何かに切られた状態でした。(写真参照)
今までこのような状態は見たことがありません。原因不明です。収穫量にも影響が出そうです。

7/22 青菅実験田←7/22 青菅実験田
7/22 青菅実験田切られた稲わら←7/22 青菅実験田切られた稲わら

 7月24日(火)17:00から小竹の田んぼの防鳥用糸張りを参加者4人で行ないました。
 7月26日(木)17:00から青菅実験田の草刈り作業を参加者3人で行ないました。
 7月31日(火)17:00から小竹の田んぼの草刈り作業を参加者5人で行ないました。

夕方からの作業は日中の酷い暑さが収まり、作業も楽です。



8月9日(木)

 イネの状況
籾が変色しているのは内穎褐変(ないえいかっぺん)病という細菌による被害とわかりました。
出穂後、カメムシが発生していたので、カメムシ被害と思っていましたが、間違いでした。
毎年、籾が変色したイネは畦際で見受けられますが、今年は畦際だけでなく、中に方にもあるようです。
今年は異常に高温ですので、このような病気が広がっているのかもしれません。
来年は、出穂前後の畦の草刈り時期を考えなければならないようです。

8/9 青菅実験田←8/9 青菅実験田
8/9 小竹の田んぼ←8/9 小竹の田んぼ
8/9 小竹三角田←8/9 小竹三角田

 【内穎褐変病】(ないえいかっぺんびょう)
病徴と診断・・・
発病は籾のみに現れ、大部分は特異的に内頴のみが褐変する。出穂後3〜 4日頃から内頴の基部あるいは外頴との境目から淡紫褐色に変り始め、数日後には内頴全体が暗褐色に変色する。ひどいときは外頴を含む籾全体が暗褐色に変ることもあるが、護頴や枝梗が変色することなく、主に籾の半分だけが変色することから診断は容易である。普通1穂に数粒が褐変していることが多い。籾の褐変は登熟がすすむにつれて退色し目立たなくなるが、収穫期まで残る。罹病籾の玄米は茶米、死米など不完全米になることが多く品質低下の原因となる。
発病条件・・・
病原菌は細菌で、イネや畦畔雑草で腐生生活をしており、出穂開花中の頴内に風雨等によって運ばれてくると考えられている。出穂期の高温と降雨により発生が助長される。また、中間追肥、穂肥を多用すると発生を助長する。

8/9 内穎褐変病←8/9 内穎褐変病
8/9 内穎褐変病←8/9 内穎褐変病
内穎 籾の形態


8月16日(木)

 16:30から稲刈りに向けて田んぼを乾かすための畦切り作業を参加者5人で行ないました。
青菅実験田から始め、農道側と反対側の畦際に溝を付けて、水が排水されやすいようにしました。
こちらの田んぼは水は良く切れそうです。

8/16 青菅実験田←8/16 青菅実験田
8/16 青菅実験田←8/16 青菅実験田

小竹の田んぼに移動して作業を進めました。
農道側と上流側の畦際の土を上げ、溝を作りましたが、こちらは足が抜けなくなるほどのズブズブ状態ですので、水が抜けるには、かなり時間がかかりそうです。
それでも、作業終了後には、田んぼの中の水が溝にしみ出てきましたので、流れが出てきそうでした。

8/16 小竹の田んぼ←8/16 小竹の田んぼ
8/16 小竹三角田←8/16 小竹三角田
8/16 小竹の田んぼ上流側←8/16 小竹の田んぼ上流側
8/16 小竹の田んぼ農道側←8/16 小竹の田んぼ農道側


8月19日(日)・26日(日)

 8月19日(日)16:30から小竹のビニールハウスのある駐車場でコンバインのメンテナンス作業を参加者8人で行ないました。コンバインの掃除、オイル交換等を行ない、エンジンを始動し、9月1日(土)に予定している稲刈りに備えました。

 8月26日(日)16:00から青菅実験田の草刈り、17:00からは小竹の田んぼの草刈りを参加者5人で行ないました。稲刈りまで一週間を切りましたので、防鳥用糸も取り外しました。



9月2日(日)・3日(月)

 9月3日(月)に稲刈りを予定していましたので、その前日9月2日(日)にコンバインを青菅実験田に移動し、
一部の刈り取りをしました。田んぼのコーナーの手刈りと3周ほどの袋取りをしましたが、刈り取った籾はその日のうちに乾燥機に入れないと蒸れてしまい、通常は売り物にならないと言われ、その時点で作業をやめました。

9/2 青菅実験田←9/2 青菅実験田
9/2 青菅実験田←9/2 青菅実験田
9/2 青菅実験田←9/2 青菅実験田

翌日の稲刈りが雨天で中止となりましたので、刈り取ったモミとイネは三門さんのハウスを使わせていただき、ブルーシートの上に広げて干しました。

9/3 イネ干し←9/3 イネ干し
9/3 籾干し←9/3 籾干し
9/3 ハウス内←9/3 ハウス内


9月5日(水)

 9月3日に青菅実験田の刈り取り、ハウスに干したイネとモミは台風の影響は受けずに済みました。
ブルーシートの両側を立ち上げて、雨がハウス内に入ったときに濡れないようにしていましたが、
今日、夕方に行ってみたら、両側がイネとモミのほうに覆い被さって、浸水した雨から守られていました。

9/5 ハウス内の様子←9/5 ハウス内の様子
9/5 ハウス内の様子←9/5 ハウス内の様子


9月6日(木)

 8:30から青菅実験田および小竹の田んぼ、木下田の稲刈りを参加者8人で行ないました。
全国的に甚大な災害をもたらした台風21号でしたが、当地はさほどの被害もなく、しかし、予定の日程が延び延びになっていた稲刈りを、ようやく、終えることができました。

青菅実験田の稲刈りは9/2に刈って干していたイネの脱穀もして、一時間ほどで終えることができました。

小竹は木下田の一反の田んぼ、6畝の田んぼ、当会の小竹の田んぼ、三角田の順に刈り取りました。
小竹まで自走のコンバインは移動に30分ほどかかります。
コンバインが到着するまでに、木下田の一反の田んぼの刈り取りが直ぐにできるよう、コンバインの回転スペースの四隅を手刈りしました。
そして、順次、田んぼの四隅の手刈りをして、ほぼ順調にコンバインで刈り取りができました。
ただ、後半、コンバインで小竹の田んぼを刈り取っているときに、切りワラが詰まり、何度か停止しました。
小竹の田んぼのイネの乾きが良くなかったようです。
また、コンバインの刈り取り中にモミが随分と落ちました。

稲刈りは16:00には終了しました。
刈り取ったモミは2度に分けて、乾燥機に入れに行きました。


今年は猛暑で農家の方も減収とは言っていましたが、
耕さない田んぼの会はこれまでで一番収量が少ないかもしれません。

9/6 稲刈り←9/6 稲刈り
9/6 稲刈り←9/6 稲刈り
9/6 干していたイネの脱穀←9/6 干していたイネの脱穀
9/6 稲刈り←9/6 稲刈り
9/6 稲刈り←9/6 稲刈り
9/6 切りワラが詰まる←9/6 切りワラが詰まる
9/6 稲刈り←9/6 稲刈り
9/6 モミが随分と落ちました←9/6 モミが随分と落ちました
9/6 稲刈り←9/6 稲刈り
9/6 稲刈り←9/6 稲刈り


9月7日(金)

 14:00から籾すり作業を参加者4人で行ないました。稲刈り報告でも減収と書きましたが、信じられないほどの減収となりました。

今年の収穫量は290sです。

過去の収穫をみますと、(くず米含む総重量)
2011年  580s
2012年  500s
2013年  580s
2014年  430s(コンバイン不調による)
2015年  464s( 同上 )
2017年  480s
2018年  306s

考えられる原因は猛暑による高温障害があったり、コンバインがうまく作動していなくてモミを落としていたりですが、農家のかたにも聞いてみなくてはと思っています。


履歴

 2017年、14年目の不耕起移植栽培の米づくり 

 2016年、13年目の不耕起移植栽培の米づくり 

 2015年、12年目の不耕起移植栽培の米づくり 

 2014年、11年目の不耕起移植栽培の米づくり 

 2013年、10年目の不耕起移植栽培の米づくり 

 2012年、9年目の不耕起移植栽培の米づくり 

 2011年、8年目の不耕起移植栽培の米づくり 

 2010年、7年目の不耕起移植栽培の米づくり 

 2009年、6年目の不耕起移植栽培の米づくり 

 2008年、5年目の不耕起移植栽培の米づくり 

 2007年、4年目の不耕起移植栽培の米づくり 



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