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9月議会が10月17日に終わりました。
奇しくもこの日、千葉ロッテマリーンズが31年ぶりのリーグ優勝を決め、県内に喜びが爆発しました。
9月議会報告
なんだかキナ臭いぞ、 国民保護計画
今議会、私の会派は山本友子(市原)が一般質問。
その中で、「国民保護計画」の質問作成を私が担当しました。
防災ではなく防衛
一昨年成立した有事法制の一環として、昨年「国民保護法」が成立。それがいよいよ県に下ろされ、今「千葉県国民保護計画」策定作業が進んでいます。
これまでの「防災計画」は地震や台風などの自然災害を想定したもの。
この「国民保護計画」は、ずばり「敵が攻めてきたらどうするか」という「防衛計画」です。
計画素案を読んでみると、なんだか現実離れした気分に襲われます。たとえば、ミサイル攻撃を受けたら、近くのコンクリートの建物に逃げ、そのあと指示に従って避難、などとこと細かく書かれていますが、一発ドカンとやられたら、ゴジラ映画でおなじみの阿鼻叫喚の世界。
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とても机上のプランどおり事が進むとは思えません。
おまけに、敵を攻撃するためにやってくる米軍と、住民を避難誘導する自衛隊がバッティング。どちらを優先するかさえも、書かれていません。
そして、この計画で一番問題なのは、「平素からの備え」を強く打ち出していることです。
備えあれば、憂いがふえる!
今後県は、陸海空の自衛隊や警察と密接な連携をとり、町内の自主防災組織はしっかりと国民保護体制に組み込まれ、生活のすみずみまで情報収集が当局の手によって行われることになります。
私たちの頭の中には「仮想敵国」が自然とインプットされ、いつの間にやら臨戦状態。こんな計画は国民保護というより、「戦争の呼び水計画」としか言いようがないではありませんか?
県民「保護」を「反故」にしないで!
本当の「保護」とは、有事を招かないよう、日ごろから近隣諸国と自治体レベルで平和外交に努めることではないでしょうか。「防衛」ではなく「予防」です。堂本知事お得意のトップセールスで、千葉県から「平和」をおおいに売り出していってほしいと、強く要望しました。
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10月17日の議会最終日の終了直前、突然自民党から「動議」が出ました。私たちの会派の山本友子議員が、10月6日の本会議一般質問で発言した内容に「事実誤認」があるので、議事録から削除せよとのこと。
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 確かに、下線部分は間違っています。自民・公明あわせて3分の2以上ですね。
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しかし、それ以外の部分は山本個人の感想であり、差別用語を使っているわけでもありません。
私たちはすぐさま「議事進行」をかけましたが、自民党選出の議長は、山本議員に弁明する機会も全く与えず、自民党の多数決で、問題部分を議事録から「全文削除」することに決定してしまいました。議会は「議論」する場であるはず。こちらの言い分に異議があるなら、堂々と反論するべきです。言われたら言い返すべきで、多数決の暴力で言論を封じ込めるようなことは議会制民主主義のルール違反です。「言論弾圧」につながるような今回の暴挙、皆さんはどう思われますか?
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(質問に入る前の冒頭部分)
今回の衆議院の解散総選挙は、メディアも一体となって、小泉劇場という狂想曲を後押しした国を挙げての洗脳選挙とも言える選挙で、結果を含めて、私も心身ともにほとほと疲れました。 自民党は、衆議院の3分の2以上を占める巨大政党となり、単独でどんな政策も決定できる政党となってしまいました。そして、今回の選挙によって、産み落とされた小泉チルドレン達は、聞き分けの良いひよこのように今後、執行部提案に唯々諾々と従っていくことでしょう。
確かに、下線部分は間違っています。自民・公明あわせて3分の2以上ですね。
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